居宅介護支援事業所
ケアプランセンター

介護保険を受けるには、要介護認定が必要です。居宅介護支援事業所ではこの介護認定の申請の代行ができます。
どこでどんな風に申請したらいいの？何が必要なの？介護を受けるか迷っている。そんな本人様やご家族様のお話しをお伺いし、申請の過程を支えます。
また介護認定には継続更新も必要です。本人様やご家族様に代わって更新の手続きも可能です。

介護支援を利用の方のご自宅にケアマネージャーが月1回以上伺って、お話しを伺ったり状況把握を実施します。そして、ご希望のサービスが受けられるようケアプラン(居宅サービス計画書)を作成します。

居宅介護支援に準じた、介護予防支援を受けることになります。
ケアマネージャーは、本人様の出来ることを発見し、主体的な活動と参加意欲の向上をめざした支援にあたっていくことを主眼にします。

ケアプラン作成や相談といった支援を受けることはできますが、相談窓口は居宅介護支援事業所の他に、地域包括支援センターでも受け付けています。
ケアマネージャーの訪問回数は3ヶ月に1回以上と居宅介護支援よりも頻度が少なくなります。

介護保険で受けられる居宅介護サービスのご紹介、ご自宅での生活のしやすさを目指した住宅改修、ベッドや車椅子などの福祉用具をご提案します。
それまでご不便があった生活のお困りごとの解決や、不便に慣れてしまったことの気づきと改善といった本人様やご家族様の具体的な生活改善のご提案をいたします。

ご自宅で過ごされる時間以外の生活も充実するよう、介護サービス事業者が実施する通所のデイサービスやリハビリ、お泊りのショートステイのご利用もご紹介しています。
続けてきたご趣味を継続できる機会や、新たな人との出会い、運動機能を維持するためのリハビリなど、ご自宅での生活をより輝かせるための介護サービスが地域にたくさんあります。そうした施設のサービスを最適に利用していただけるご案内です。

安心してご自宅で過ごせるよう、病院などの医療機関や介護サービス事業者と連絡や情報を共有して介護サービスご利用者様とご家族様をサポートいたします。